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以前NHKでも放送していた [ニュース]



アメリカ軍がアフガニスタンで無人機を使い作戦行動をしているというのは、「NHK特集」みたいなので放送していた。子供と一緒に見ていたんだけど、それ以来、子供は戦争は、無人機でやるものだと思っていたみたいだ。軍人がわざわざ戦地に行って戦争をする必要はないだろうと、何度もいわれた。だって、それはロボットみたいなのがやることだから、と。
無人機なら、アメリカ軍側は傷つかない。当然、活用をすすめるだろう。ロボット兵器になったから、武力使用の敷居が低くなったとこの記事には書いてあるけど、もともと、そんなに敷居が高かったんだろうか。本当に?
ウィキリークスが明らかにした秘密ファイルの中で、たしか、不必要な攻撃をする動画と兵士の会話があったはずだ。
殺される側は、無人機で殺されるのだから、ますます絶望的になる。以前ニューズウィークにでていた記事では、精神疾患になるタリバンの兵士が増えているそうだ。ただでさえストレスの大きい戦争に加え、敵は目の前にはいないのだ。無人機はいくら倒しても、敵は傷つかないのだ。
アメリカ人が好きなそうなロボット兵器が人類を攻撃し、それにたちむかう勇敢な愛国青年の物語は、実はアメリカ人が悪役ロボット兵器側で、戦っているのは、アフガニスタンのタリバンだ。
でも、ロボットだろうが、何だろうが、人殺しは人殺しだ。倫理的に問題ない戦争なんてないはずだ。
戦争を終わらせるために何をするべきか、もはや誰もわからなくなっている。
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